不動産売却気になるQ&A![1]

 
物件の売却をお考えの方が

ぶつかる疑問をQ&A形式で解決!

 

 

Q『物件を売却するならリフォームをした方がいいの?』

 

 
物件の購入を考えるなら
『古くて汚いお部屋』よりも『新しくて綺麗なお部屋』を
選びたい方の方がやはり多いものです。

そんな購入者の視点に立つ売主様は
ご売却の際にはリフォームをしてから
売りに出す方も多いかと思います。

しかし、一概にはっきりと
リフォームをした方が良い!とは言い切れません。

というわけで

 

 

A『リフォームをしていない汚いお部屋でも売却は可能です!』

 

 
たとえばかわいいもの大好きなマダムが
自分の資産物件のリフォームを行ない
リビングや寝室をピンク色の壁紙に貼り替え
新品同様ピカピカの室内に作り替えたとします。

しかし、いざ売却を開始しても
なかなか売れず、かなり人を選ぶ部屋になる事でしょう。

上記はかなり極端な話ではありますが
綺麗な部屋の方が売却しやすいといっても
人には好みがありますので
リフォーム後のお部屋と購入者の趣味が合わない
という事になってしまうと逆効果です!

また、最近では内装が古く汚いため
格安で売り出されているお部屋を購入し
フルリフォームを行ない自分好みに作り替える
リノベーションを行なう方が増えてきています。

土台にお金をかけずに安く買い
生活の中心となる中身造りにお金をかけるのです。

駅から徒歩2分でスーパーやコンビニが近くにあるが
内装がぼろぼろで格安で売り出されている物件などは
リノベーションにもってこいの物件と言えるでしょう。

格安で土台となるお部屋を購入できれば
少しこだわった造りにしてリフォーム代を費やしたとしても
中古マンションでリフォームを必要としない物件と
同額程度で自分好みに作り替える事が出来るので
お得感と満足感、世界に一つだけのお部屋を
得る事が出来るのも魅力の一つですね。

 

 

いかがでしたか?

次回もご期待ください!

 

 

 

不動産ワンポイントアドバイス〔2〕

 

初めての不動産売却でどうしたらいいのかわからない…。

マンション売却について気になる事がある。

そんな方に目を通して頂きたい内容をお伝えします。

 

ご希望金額でマンションを売る為のご参考になれば幸いでございます。

 

■売却の相談はどこにする?

 
物件を売却しようと思った時に、まずは一括査定等で
今現在自分が所有している物件の価値は
どの位なのか確認する方が多いと思います。

 

その時に1社だけにこだわらずに
複数社に依頼する事により判断材料が増えるので
査定は複数社にして各社の売却活動の方法やスタイル・ポイントなど
しっかりと確認しておく事をおすすめ致します。

 

『査定価格が高いところに依頼する』のが
いいように思う方もいらっしゃると思いますが
査定の価格だけが高くてもその値段で売れるとは限りません。

 

預かる為だけに相場より高い査定価格を算出し
預かるだけ預かってろくな売却活動を行なわない不動産業者もあります。

自分の物件を売却するために活動を行なってくれる
信頼できる不動産業者を見極めてください。

 

 

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売却をお考えの方はこちらからご連絡ください。

『お問合せフォーム』24時間受付中!

 

お急ぎの方はお電話でも受付けております。

0800-111-7515(フリーダイヤル)

営業時間 AM9:00〜PM9:00

定休日:水曜日・第一火曜日

 

売主様のお気持ちに寄り添い、売主様がご納得したうえで

満足のいく売却活動を目指しております。

売却をお考えの方は是非当社の売却力をご活用ください!

 

■物件売却コラム <第6回>

 

物件の売却をお考えの方に、気になる情報をお届け!

物件売却コラム:第6回

 

◇◆見学当日のポイント◆◇

 

 

 

 

 

 

 

物件の売却には避けては通れない内覧会。

実際に売りに出しているお部屋の中を

買主様に見て頂き、購入検討の材料として頂きます。

 

今回は見学当日に気を付けるべきポイントをご紹介致します。

*照明はすべてつける

玄関ドアを開けた時に室内が明るいと印象が良くなります。

晴れた日中の見学でも室内の照明はすべてつけておきましょう。

 

*立ち合いは少人数で。

立ち合いはなるべく1人か2人で。

見学者が落ち着いて見られるように少人数での対応を心がけましょう。

 

*お部屋のニオイに要注意

自分の家のニオイはなかなか気づかないものです。

タバコを吸われる方、ペットを飼っている方は特に注意が必要です。

消臭や換気をしておきましょう。

 

*価格の話は控えましょう。

購入希望の申し込みを受けたら、条件面での交渉に入ります。

の際、後々のトラブルをさけるため、購入希望者との直接交渉はせず

すべて営業担当者を通すようにしましょう。

特に価格の話は控えた方がよいでしょう。

見学の際にもご注意くださいますようお願いいたします。

 

いかがでしたか?

このような部分に気を付けて頂ければ

見学も、お話もスムーズに進むことでしょう。

 

現在売り出し中の方はぜひ意識してみてください。

 

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★売却依頼先の選び方[4]★

 

「不動産会社ってたくさんあって、どこを選んだらいいか分からない…」

そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、分からないからと言って

「とりあえず、大手に任せておけば安心なのかな…?」など、

疑問を持ったまま決めてしまうのはやめましょう!

今回はこちらをご紹介!

不動産会社のアピールポイントから見る!

納得できる売却依頼先の選び方!

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前回は物件をお探しのお客様は

大きく3つに別れ、それぞれをターゲットにして

不動産営業マンは集客を行なうとご説明しました。

 

実際に購入するお客様で一番多いのは探し始めの顧客です。

当社では、売却の近道は、今現在探している探し始めのお客様

集客することだと考えております。

 

ですので、地域密着型の営業を行なうことも

会社の規模や過去の販売実績も

大手であれば保証がつくということも

「高く売れる」事とは直結しないと言い切ることが出来るのです。

 

また、仲介手数料が安くなるということは

そこにかけられる時間も経費も同じように少なくなるということです。

 

会社選びの際には何故そうなるのかという

根拠をしっかりと理解し、検討することをおすすめします。

 

 

 

 

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★売却依頼先の選び方[3]★

「不動産会社ってたくさんあって、どこを選んだらいいか分からない…」

そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、分からないからと言って

「とりあえず、大手に任せておけば安心なのかな…?」など、

疑問を持ったまま決めてしまうのはやめましょう!

今回はこちらをご紹介!

不動産会社のアピールポイントから見る!

納得できる売却依頼先の選び方!

 

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さて、前回はアピール内容について触れましたが

今回はそのアピール内容は果たして売主様にメリットがあるのか…?

 

不動産営業マンの視点から確認してみましょう。

物件を探しているお客様は大きく3つに別れます。

不動産営業マンはそれぞれをターゲットにして集客を行ないます。

 

 

■限定客

特徴:『学区限定』や『マンション限定』等の

ゆずれない条件があり、その条件に当てはまればすぐに決める。

 

■見込み客

特徴:ある程度の条件はあるが場所が限定されるほどではない。

ある程度条件に当てはまればすぐに決める

 

■探し始めの顧客

特徴:探し始めたばかり。強いこだわりがまだ決まらず、ない。

良い部屋だなと感じたらすぐに決める。

 

限定客・見込み客はこだわりがあるので探し始めの顧客よりも高い価格でも売れ

探し始めの顧客は物件を見ていくうちに見込み客や限定客へと変化していきます。

 

物件を購入するお客様は大体3~5ヶ月以内には購入する物件を決めます。

こだわりのあるお客様でも何年もかけてお部屋を探す方はあまりいらっしゃらないので、

ある程度のラインで100点満点の物件ではなく70点程度の物件にお客様は妥協して購入を決めます。

 

 

今回はここまで!次回はまとめに入ります!

ご期待ください♪

 

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★売却依頼先の選び方[2]★

 

「不動産会社ってたくさんあって、どこを選んだらいいか分からない…」

そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

しかし、分からないからと言って

「とりあえず、大手に任せておけば安心なのかな…?」など、

疑問を持ったまま決めてしまうのはやめましょう!

今回はこちらをご紹介!

不動産会社のアピールポイントから見る!

納得できる売却依頼先の選び方!

 

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前回ご紹介した実際に売主様を悩ませる

不動産業者のアピール内容ですが

その内容に一度、疑問を持って考えてみてください。

 

『査定金額が高いのは嬉しいけれど、その価格で本当に売れるの?』

『過去の実績は良くても私の家は…?名前の知れた会社からしか買わないの…?』

『今の時代インターネットもあるし、地域密着営業って関係あるの…?』

『とにかく専任を勧めてくるけど売主側にメリットはあるの…?』

 

納得出来る売却をするのには何が大切なのかを

よく検討してください!

 

 

次回は物件をお探しのお客様の分類から

不動産業者のアピール内容は実際どうなのかという部分に

触れていきたいとおもいます。

 

ご期待ください♪

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★売却依頼先の選び方[1]★

「不動産会社ってたくさんあって、どこを選んだらいいか分からない…」

そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、分からないからと言って

「とりあえず、大手に任せておけば安心なのかな…?」など、

疑問を持ったまま決めてしまうのはやめましょう!

 

今回はこちらをご紹介!

不動産会社のアピールポイントから見る!

納得できる売却依頼先の選び方!

 

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これからご紹介するのは、実際に訪問査定に伺った際に聞いた

依頼先を検討中の売主様を悩ませるアピールポイントの内容です。

 

●「当社は他社よりも高い査定金額を提示しました!」

●「過去の売却実績もあり、世間的にも名の知れた会社です!」

●「地域の情報や購入希望者も多く集客している、地域密着型営業です!」

●「当社では設備保証をお付けしています、仲介手数料もお安くできます!

その代わり、専任でのご契約をお願いします!」

これらのアピールは売主様にとってプラスになるメリットなのか…?

次回、そちらについて触れていきたいと思います!

 

ご期待ください♪

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★媒介契約編3★

「物件を売りたいけど、初めての売却で何から始めたらいいのか分からない…」

「思いの詰まった我が家、高く売りたいけど、その為にはどうしたらいいの?」

そんな売却のお悩みにお答えします!

今回は前回に引き続き『媒介契約の違いについて』!

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前回、一般媒介は複数社に売却を依頼できることをご紹介しました。

それでは、専任媒介はどのような契約なのでしょうか?

 

専任媒介とは・・・

一社のみに限定して売却をすることになります。

専任で契約をした場合、業者は自分の会社でしか取り扱っていない物件のため

独占して市場に掲載することができます。

 

一般の場合、他社で決まると報酬は一切入ってきませんが、

専任ですとライバルがいないため、売主様からの仲介手数料を必ずもらえます。

悪い販売状況を伝え、値引きを促し、

とにかく早く売却させる、という事例もございます。

 

売主様にメリットの多い一般媒介に対し、

専任媒介は『業者にメリットの多い契約』と言えるでしょう。

 

 

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「業者にメリットのある専任なら、その分、販売活動にも熱を入れてもらえるのでは?」

「名の知れた大手に、専任で依頼したほうが早く売れるのでは?」

 

…そうお考えの方もいらっしゃると思います。

 

しかし、複数社に依頼し、各社を比較検討しながら販売活動を進めることが、

売主様の希望額で、納得して売却を成功させる

ということへの近道ではないでしょうか。

 

 

いかがでしたか?

一口に『媒介契約』といえど、どちらを選ぶかによって

内容は異なってくることがお分かりいただけたかと思います。

 

「媒介契約の違いは分かったけど、結局どこにお願いすれば…」

次回より『納得できる売却依頼先の選び方』についてご紹介します!

■物件売却コラム <第5回>

 

物件の売却をお考えの方に、気になる情報をお届け!

 

物件売却コラム:第5回

◇◆見学日時の調整◆◇

 

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物件の売却には避けては通れない内覧会。

実際に売りに出しているお部屋の中を

買主様に見て頂き、購入検討の材料として頂きます。

 

*片付けが終わるまで内覧希望は断るべき?

売却活動を開始したら今日見学したいという急な内覧依頼がある可能性もありますが

片付けが終わるまで・・・と見学を断ってしまうとご成約のチャンスを逃してしまう事も・・・!

可能な範囲で片付けや整頓をして、見学を受けましょう!

 

*スムーズな日程調整のために

予定がある日などで都合が悪い日時は

あらかじめ営業担当者にお伝え頂くとスムーズに日程調整が行えます!

予定が決まっている場合はぜひ。

 

*内覧までの流れ

①チラシやインターネットなどの媒体に広告の掲載を始めます。

②購入希望者からの問い合わせがあればご連絡を差し上げ内覧の日程の調整を行います。

③見学当日にあわてることがないよう、事前の準備をしておきましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

次回は

『内覧当日のポイント』

についてご紹介します。

事前の準備についてもお伝えしますので、お楽しみに。

 

売却の疑問にお答えします!物件売却コラム★媒介契約編2★

「物件を売りたいけど、初めての売却で何から始めたらいいのか分からない…」

「思いの詰まった我が家、高く売りたいけど、その為にはどうしたらいいの?」

そんな売却のお悩みにお答えします!

今回は『媒介契約の違いについて』!

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前回、「媒介契約には種類がある」、とご紹介しました。

 

媒介契約を結ぶ際には、多くの方が

・一般媒介

・専任媒介

かを選ぶことになります。

 

 

一般媒介とは・・・

A社・B社・C社と、複数の会社に売却を依頼できます。

例えば、売却活動中に相談をする際にも、

1社のみの意見に偏らずに話を聞くことができ、

判断材料が豊富になります。

 

また、依頼した会社ごとに物件広告を出すため、広告量が増え、

物件情報を広める広告効果も期待できます。

 

一般媒介は売主様にメリットの多い契約と言えるでしょう。

 

 

それじゃあ、専任媒介はどうなの・・・?

次回『専任媒介について』ご紹介いたします!