売り主の窓口です。日本列島は酷暑の続いています。
熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
今回は中古マンション価格の下落のお話。
築5年以内の中古マンション価格
築1年~築5年までは、基本的にそう大きく価格が変わることはありません。
一般的に一日でも人が住んでしまえば、
そのマンションは中古マンションとなってしまいます。
昔から、「一旦誰かが住んだ時点で10%ほど価値は下がる」と言われています。
つまり新築マンションでも、誰かが一日でも住んでしまえば、それは中古マンションとなるので、4000万円で購入した新築マンションだったとしても、わずか1日で3600万円程度にまで価値は下がってしまうことになります。
その後は1年ごとに1%~2%ほど、価値が下がっていくと考えれば良いので、
築5年だと最高で20%程度価値が下落することもあります。
埼玉(約23%)4000万円→3080万円
千葉(約20%)4000万円→3200万円
神奈川(約13.5%)4000万円→3460万円
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築10年の中古マンション価格
築10年での平均下落率は約25%ほどになると言われています。
つまり4000万円で購入したマンションの価値は
なんと3000万円まで落ちていることになります。
都道府県により格差がありますので、一概には言えないので
下落率が20%程度の地域もあれば、
さらに大きく下落して30%を超える場合もあります。
埼玉(約32%)4000万円→2720万円
千葉(約31%)4000万円→2760万円
神奈川(約25.5%)4000万円→2980万円
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ココまでは売りたい方へのお話。
次は買いたい方へのお話です。
いずれにせよ、売買は買いたい人、売りたい人、
お互いの気持ちを理解する気持ちが大切ですね。
築6年から築15年が狙い目な理由
マンションというのは、築6年目から大きく価格が下落すると言われています。
出来るだけ築浅の物件を狙っているのであれば、
築6年目以降の物件をおすすめします。
築15年を過ぎるとマンションの下落率は比較的緩やかになる傾向があります。
あまり資産価値が落ちない中古マンションを考えている場合は
築15年くらいの物件をおすすめします。
築5年以内の築浅物件はあまり値が下がっておらず、
購入後にドンと値が下がってしまう恐れがあるので、
あまりおすすめできません。
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